お腹にガスを溜めない方法

By | 2018-10-22

汚い話で申し訳ありませんが、最近おならがよく出ます。家とかならそれこそプップップッと我慢せずにオナラを奏でるのですが、出先ではそうも行きません。

「ランナーは走ってる最中におならを我慢してはいけない」というのは高校時代に陸上部だった僕がなんかの合宿で得た知識ですが、やはりおならを我慢するのは健康に悪影響を与えるようです。

いざ出先でおならが出そうになった時、人には二つの選択肢があります。

  1. 我慢する
  2. すかす

どんな人間でもこの二つの選択肢しか与えられないのです。

僕はよくこっそりすかします。たまに凄い臭いのが出て「大気頑張れ!」と大気の循環を応援しだします。

でもいつまでもそんなことを続けてはいられません。いづれバレてあだ名が「プップ太郎」になることでしょう。

それにおならをすかす際に「誤爆脱糞」という悲しい結果を招いてしまう可能性だってないとは言えないのです。

う〇こしてもまだ残プン感がある

最近僕のおならは「してもしても」まだまだ尽きないという状況です。なんならう〇こをした後ですらまだおならは出ようとします。

そんな時は試しに便器に座りながらすかしてみると「ぷぶり」と湿気を帯びた音と共にう〇こが排出されます。これは危険です。

もしトイレを出た後にすかしていたら…そう思うとブルブルと身震いすらしてしまいました。

僕は完全にガスの生成を制御しきれていないようです。このままでは僕は宙に浮いてしまうのではないのでしょうか。

おならを封じる術を会得する。それが今僕に求められていることなのです。

おならを封じる策

早速ですが、どうすればこの状況を打破できるのか調べてみました。

ローリエプレスさんというサイト様で原因についての記述があったので抜粋させていただきます。

おなかにたまるガスのほとんどは、口から飲み込んだ空気。食べ物や飲み物といっしょに、その2倍近い量の空気が入ってしまうこともあるのだとか。早食いやがぶ飲みは、その一因になるので要注意です。

僕の体を支配しているガスのほとんどは体内で生成されたというより「口から飲み込んだ空気」だということです。

早食い・がぶ飲みが原因となるようですが、そういえば僕は自他ともに認める「早食い・がぶ飲み」の名手で、なんなら炭酸飲料をよく飲みます。「あっこれやん」となりました。

加えてこのような記述も

胃に入った空気のうち、ゲップとして外に出なかった分が腸のガスに。食べてすぐ横になると、食物で胃の口がふさがって空気が閉じ込められてしまうので、避けるのがベターです。

確かに僕は食べてすぐ寝ることが多いです。「あっこれやん」となりました。

つまりおならを封じる策として僕は

  1. 早食い・がぶ飲みを避ける
  2. 食べてすぐ寝ない

この2点を守れば改善が見られる可能性が高いということですね。

ローリエプレスさんには他にも色々詳しく書かれていますが今回はこの2点を実施してみようと思います。

まとめ

おならが出やすい・ガスが溜まりやすいといったことの原因が「口から飲み込んだ空気」とは驚きでした。

理由も「早食い・がぶ飲み」だということで、あっ僕のおならが多くなるのはそれはもう必然やんとなりました。

今回調べた方法をまず実践してみて、どのような結果が得られたかは機会があれば追記させていただきます。

もう「すかしっ屁をすかし損ねて脱糞したり」「こっそり放屁しまくっているのがばれてしまったり」といった恐怖からさようならできる気がして嬉しくてまた「ぷっぷ」とお尻が緩んでしまいました。

同じように悩まれている方もぜひ実践してみてはいかがでしょうか。

では今日はここまで。またお会いしましょう。