この写真は水族館で撮ったものなんですがペンギンって可愛いですよね。体型もお尻がポテッと出ていてとても愛くるしいです。
実はくちばしの中は意外にグロテスクだったりするらしいですね。
そんなペンギンにまつわるなぞなぞを発見しました。
エスキモーは優秀なハンターですが、ペンギンは決して狩りません。それはいったいなぜ?
さあ、今回はこのなぞなぞに挑みます。
ペンギン
ペンギンは、鳥綱ペンギン目(Sphenisciformes)に属する種の総称である。ペンギン科(Spheniscidae)のみが現生する。
ペンギンと言えば「飛べない鳥」として有名ですが、泳ぐのが得意で海を「飛ぶように」泳ぐらしいです。僕は泳いでいる姿は見たことないですが、あの愛嬌のある歩き方は特徴的ですね。
「ペンギン」という名前の語源についてはラテン語の pinguis(肥満)という説があるようで、ペンギンの脂肪を求めて捕獲されていた時代もあるとかないとか。
エスキモー
一方エスキモーについてはこうです。
エスキモー(英語: Eskimo)は、北極圏のシベリア極東部・アラスカ・カナダ北部・グリーンランドに至るまでのツンドラ地帯に住む先住民族グループである。
寒いところで生活している民族で、皆さんも名前を聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
共通点
さて、「ペンギン」と「エスキモー」には共通点があります。それは寒いところに住んでいるということです。
それを踏まえてもう一度問題を見てみましょう。
- エスキモーは優秀なハンターですが、ペンギンは決して狩りません。それはいったいなぜ?
はい、全然わかりません。住んでいる場所がどうとかそういう感じじゃないのかもしれません。
ヒント
早いですけどもうヒントを見てしまいましょう。ぽちっとな。
住んでいる場所を考えてみよう!
はい来ましたこれ。ヒント役に立たないパターン来ました。
「住んでいる場所を考えてみよう!」って、ついさっき考えたとこですよ。
しかしながらヒントから分かったことは、今回の答えは住んでいる場所がどうとかそういう感じみたいですね。住んでいる場所について考えてみたところ
- ペンギンは海沿いに住んでいる
- ペンギンもエスキモーも寒いところに住んでいる
この二つしかありません。もしかしたら言い方を変えてみると何か分かるのかも知れません。
- 海沿い→水の近く
- 寒いところ→寒冷地
- ペンギンを狩らない→ペンカラン
このように言い換えてみたところ、何もわかりませんでした。ペンカランてなんやねん。
ペンギンは南半球に住んでいる
今一度ペンギンについてのページ(ペンギン – Wikipedia)を見ているとあることが分かりました。
それはペンギンが南半球の生き物だということです。つまり南極とかに住んでいるんです。
一方でエスキモーは北半球に住んでいます。
物理的にエスキモーがペンギンを狩れないことがここに来て明らかになりました。
エスキモーは北、ペンギンは南に住んでいるから
答えは「エスキモーは北、ペンギンは南に住んでいるから物理的に狩れない」と言うことなんでしょうか。
なんか色々考えた割になぞなぞっぽくない答えになりましたね。はっきり言ってこんな答えはなぞなぞじゃないです。ただのお勉強じゃないですか。
とはいえ、これ以上考えても答えが出ないので(実は二日以上考えている)答え合わせに行きましょうか!
一体どんな答えになっているのか、楽しみになってきました。
答え合わせ
A. 遭遇しない
エスキモーは北半球にペンギンは南半球に住んでいるから
合ってた!!いやこれ…なぞなぞちゃうやん!!!