タイピング練習を一か月行うことで
- タッチタイピングの習得
- 昔の僕からは考えられないタイピング速度の会得
といった感じで、ひとまずスタート地点に立てたのですが
やはりここから速度をじゃんじゃん上げていきたい!といった欲が出てきました。
タイピングを極めたい僕の一か月で僕の現在のタイピング速度は35wpmと書きましたが、今一度、e-typingというタイピングのサイトにて速度を測定してみました。
e-typingでの測定結果
検索して良さそうだったのでやってみました。
結構色々な項目が測定されていますね。
僕の苦手キーは KIDSらしいですね、子供は好きなんですけどね。
WPM186.68!?
そして驚きのタイピング速度がそこに!
なんとWPMが186.68だというのです。そんなバナナ
typingclubではたったの35だったのに、知らぬ間に僕はタイピングマスターになってしまったのですね。
これは一分間の入力文字数
よーく見てみるとe-typingのこれはどうやら一分間の文字数を表しているようですね。
typingclubの場合は一分間の単語数を表していたのでこんなに差が出たということです。
こうなるとどっちを基準にすべきか悩むところですね。
軽く調べてみるとどうやら海外では単語数で測るみたいです、というか
単語で測るのがナショナルスタンダードみたいです。
せっかくなのでナショナルな方でやっていこうと思います。
別の測定するとこないかな…
ということで探してみたところ、ありました
RATATYPE という海外のサイトが良さそうなのでこちらで測っていくことにしました。
やはり餅は餅屋といいますし、海外の餅は海外の餅屋できまりですな。
らたら…たたたいぷ…言いづらいですな。
30wpmが今の実力
はい、無事測定が終わりました。
結果30wpmという結果が出ました。
あれ、なんか大分遅くなってない!?と思いつつ、何回挑戦してもスコアはこのあたりでした。
まあ、キリがいい数字というところが救いです。
さて、それでは今から二時間みっちり練習してきたいと思います。
練習内容
急にいらすとやさんの可愛いイラストが入りましたが気にしないでください。
さて、肝心の練習内容ですが、今回測定中に思ったのが「ちょっとまだまだ基礎的なものが足りない」ということです。
まだまだ打鍵に迷いがあるというか、手がキーを覚えきれてないというか
なので、ホームポジションから基礎練習をひたすら行うことで迷いのない打鍵→速度アップといったところを狙っていきます
幸いにも測定をしたこの RATATYPE というサイトでは基礎練習ができるでみたいなので、こちらを使っていきたいと思います。
では二時間後にまた!
基礎練習二時間後
タイマーを使用してきっちり2時間練習してきました。
心も体もげっそりです。特に数字の練習は自分の出来なさに泣きそうになりながらパワープレイで乗り切りました。
しかしながら、なんか少しだけ手がキーボードに馴染んでいる感が前よりも強くなった気がします。
今なら死ぬほど早くタイピングできそうな気がします。
再度速度を測定
さあ、再びタイピング速度を測定してみましょう。
結果は…
御覧の通り、微妙な結果になりました。一応詳しく見てみましょう。
- タイピング速度:30→33.2
- 正確さ:96.3→97.2
といった具合で、一応進歩したとは言えますが…
速度は置いておいて、正確さが上がったのはいい傾向です。
ただ、欲を言えばもうちょっとグワッと伸びて欲しかったですね。
まとめ:タイピングは急にグワッとはいかない
今回基礎練習2時間の修業をしてみましたが、やはりそんなに簡単には上達しませんでした。
やってみて思ったのは、基礎練習では、あまり早く打とうと意識しないので早くならないのは仕方ないのかなといった感じですね。
あと、海外のタイピングサイトあるあるですが、キー配列が日本とは違うため、特に記号はサイトの指示とは違う打ち方をしないといけないことが多くありました。
今後利用される方はその点注意ですね。
課題ができた
今回、僕は数字や記号がまだまだ弱いということが分かっただけでも有意義な時間ではありました。
速度測定の文中にはそういった数字・記号も散りばめられているので、ここの改善で速度アップにもつながっていくと思われます。
タイピング速度に関してもそうですが、まだ正確さという点でも課題があります。
しばらくは基礎を固めることに注力すべきですね!
では、また