先日とある店で「ダンボー」が500円で売られているのを発見してしまいました。
ダンボーというのは僕も実はいまいち知らないのですが、「よつばと!」というマンガに出てくる段ボールの着ぐるみのようです。
ダンボー(DANBOARD)は、あずまきよひこの漫画作品『よつばと!』シリーズに登場する架空のロボットの名称。実際には中に人間が入る、段ボール製の着ぐるみである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC
結構前ですがこの「ダンボー」を写真の中に組み込むというのが流行った時期がありまして、僕もカメラが趣味なのでちょっとやってみようかなあとか思っていました。
最近まですっかり忘れていたのですが、その先日発見した「500円ダンボー」でハッと思い出し、「旬がすぎてるけどやってみよう!」と思いつきました。
本日は今更ながらダンボー写真にチャレンジしていこうと思います。
風景に「ダンボー」
登山に行った時にちょうど紅葉していたので、地面の落ち葉と「ダンボー」をコラボさせてみました。
ダンボーがいるだけで一気に哀愁ただよう感じの写真になりましたね。
特にテーマは決めてなかったんですが、それっぽくなっています。
ダンボーの力ってすごい!
バックパックの上にダンボー
友人が地面にバックパックを置いていたので、そっとダンボーを添えて写真をとってみました。
今から旅にでも行くんですか?
といった写真に仕上がりましたね。
ダンボーがいるだけで決め手に欠ける構図でもなんかそれっぽくなってしまう。
ダンボーすごい!
自然と「ダンボー」
適当な草木にダンボーを添えてみました。
自然の中でくつろぐダンボー的な写真に仕上がりました。
圧倒的な異物感、なのにこの馴染み具合は一体なんなんでしょう。
なんでも合うんじゃないの?と若干思ってきました。
頭だけのせてみた
山の中で何でもないロープを発見したので、もしかしてこれもいけるんじゃないの?と思ってのせてみました。頭だけ。
もう完全に馴染んでますね。
なんならロープと棒が体に見えてきました。「元からこんなんだった」って言っても通じちゃうレベルです。
なんか「光るやつ」のうえに「ダンボー」
適当な「光るポール」の上にのせてみました。
上手く言い表せないですが、「それっぽく」なりました。
ポテンシャル高すぎる
ベンチに置いた「ダンボー」
なにも考えずにベンチに置いて撮ってみました。
座ってるように見えることに驚きました。
置いてるだけなのに座ってるように見える…絶句です。
階段の上に「ダンボー」
色々カメラの設定ミスで画像ザラザラの上にボケが汚くなったのですが、
階段を登って一休みしているダンボー的な写真に仕上がりました。
写真の設定?ダンボーならミスっても絵になります。
まとめ
今回は「ダンボー」を普段の写真に加えてみました。
結果、ダンボーの威力は絶大でした。
しょうもない写真もダンボーがいればなんとなくそれっぽくなってしまいます。
たまたま500円で入手したダンボーでしたが、これは非常に良い買い物をしたと思いました。大満足です。
今後機会があればまたダンボー写真に挑戦していきたいです。
写真のお供に「ダンボー」…いかがでしょうか?